はじめに
MySQL で DB を複製(dump & load)する方法、リネーム(新DBに対して旧DBのテーブルを移動)する方法について整理した。
内容としては MySQLでdumpせずに “RENAME DATABASE” を実現する - Qiita の通り。
TL;DR
- 複製(dump & load)
mysqldump [options] db_name > db_name.dump
mysql [options] new_db_name < db_name.dump
- リネーム(旧DBのテーブルを移動)
RENAME TABLE db_name.table_name TO new_db_name.table_name
× 全テーブル
はじめに
Chrome 拡張機能で、同梱しているファイルにアクセスする方法について整理した。
本記事では、画像をページ中に追加表示する例を示す。
TL;DR
manifest.json
でweb_accessible_resources
を指定*
などのワイルドカードが使用できる
chrome.extension.getURL
で URL を取得して使う
はじめに
display
, visibility
プロパティについて簡単に整理した。
TL;DR
display: none;
⇔display: block;
(flex
, etc…) で要素の 表示/非表示- 表示に影響が出る(他要素の位置が変わったりする)
visibility: hidden;
⇔visibility: visible;
で要素の 表示/非表示- 表示に影響が出ない(他要素の位置は不変)
display: none;
もvisibility: hidden;
も、アクセシビリティ(読み上げ)に影響が出る- アクセシビリティを保つにはここを参考(試してない)
はじめに
Chrome 拡張機能で外部サイトへの HTTP リクエスト時に Request Headers をカスタマイズする方法について整理した。
User Agent を変更したり、Cookie を付与したり、色々とできるようになる。
TL;DR
chrome.webRequest.onBeforeSendHeaders
を使う- 一部の内容はイベントハンドラ内で参照できないし、設定しても保証されない
- User Agent を変更したり、Cookie を付与したりできる
はじめに
<img src="xxxx.png">
で xxxx.png
が 404 エラーとなったときに、デフォルトで代わりの画像を表示する方法をまとめた。
TL;DR
onerror="this.src = 'alt.png'; this.removeAttribute('onerror')"
を指定- エラー時には代替画像を読み込んで、
onerror
属性自身も削除
- エラー時には代替画像を読み込んで、
onload="this.removeAttribute('onerror'); this.removeAttribute('onload');
も一緒に指定- エラー無し時に
onerror
,onload
属性を消せる
- エラー無し時に
- 上記をまとめると以下
1 | <img src="404.png" |
※MDN によると onerror
は非推奨、ご利用は計画的に
はじめに
Laravelで「開始日時」と「終了日時」を登録する際に、日付と時刻の入力欄がそれぞれに用意されているようなケースで、「開始日時 < 終了日時」であることをバリデーションする方法。
追記: こっちのやり方使った方が良いかも。
Laravel でコンマ区切りのフォームデータを良い感じにバリデーションする
TL;DR
- クロージャ内で日時データを組み立てて比較することで解決(暫定)
- 他にも色々と試したけどダメだった
- Laravel 歴が浅いので鵜呑みにしないこと
- この方法 の方が良いかも
はじめに
Cordova でアプリデプロイ時に、指定した端末やエミュレータにデプロイする方法についてまとめた。
TL;DR
cordova run --list
で利用可能なデバイスの表示。cordova run ios --target=<target id>
で実機へのデプロイcordova emulate ios --target=<target id>
でエミュレータへのデプロイ
はじめに
GitHub などに登録されている Cordova アプリのソースコードをクローンした後に、クローンしたコードを使って Cordova 環境を構築(初期設定)する方法。
TL;DR
- 既存ディレクトリをリネーム
mv <original name> <renamed name>
--template
オプションを使ってcordova create
cordova create <original name> --template=<renamed name>
- リネームしたディレクトリを削除
rm -rf <renamed name>
はじめに
Vue + Cordova の iOS アプリを Xcode v11 でビルドすると Cannot read property 'toLowerCase' of undefined
のエラーが出たので、解決方法について整理した。
TL;DR
- Xcode v11 と
cordova-ios
v4 系は互換性がないvue add cordova
でインストールされるのはcordova-ios v4.5.5
(2019/11/21 現在)
cordova platform rm ios
→cordova platform add ios@latest
で解決