はじめに
PHP で条件分岐して違う HTML タグや文章を表示したい場合に、なるべくシンプルに HTML を書く方法を調べた。
TL;DR
<?php if (true) : ?>
<?php endif; ?>
のように:
とendif
を使う
はじめに
Apache2 + PHP でウェブサーバを立てている状況で、非公開ディレクトリ(パブリックでないローカルのディレクトリ)の画像を読み込んで表示する方法を調べた。
※「画像は表示したいが、画像ファイル自体は公開ディレクトリに格納したくない」のような特殊なケース
TL;DR
- 以下を組み合わせて、
<img>
のsrc
に画像を設定する
はじめに
Ruby の 5.times
のように、JavaScript で簡単に指定回数(N回)のループを行う方法を調べた。
TL;DR
- スプレッド構文(
...
)を使う[...Array(10)].forEach
,[...Array(10)].map
, etc
Array.fill
を使うArray(10).fill().forEach
, etc
Array.from
を使うArray.from({ length: 10 }).forEach
, etc
- スプレッド構文,
Array.fill
は IE 非対応なので注意 (2020/01/10 現在)
はじめに
BenSampo/laravel-enum を利用して、Laravel で Enum を使う方法を整理した。
※機能が豊富なので、自分が使った範囲のみ。
TL;DR
- ローカライゼーションやバリデーションが簡単に実現できる
<select>
のオプションもtoSelectArray()
で簡単に設定できる- 他にも機能がいっぱいある
はじめに
AWS S3 Bucket 内のオブジェクトの ACL(アクセス権限) を一括で変更する方法を調べた。
S3のパーミッションの設定を一括変更する | ハックノート の通り
TL;DR
- 事前に
aws
コマンド(AWS CLI) を設定 aws s3 ls --recursive s3://my-bucket/
でバケット内のオブジェクトを再帰的に取得aws s3api put-object-acl --acl private
でパブリックアクセス不可に設定awk
,xargs
と組み合わせて、1件ずつ処理を行う
はじめに
Laravel で 全角カタカナ・半角英数記号 に変換しつつバリデーションする方法について整理した。
要件としては下記。
- バリデーションの前にデータを変換
- 「全角かな・半角カナ」→「全角カナ」
- 「全角英数記号」→「半角英数記号」
- 変換したデータに対してバリデーション
- バリデーション OK ならその後の処理も変換後のデータを利用
- レコードの 作成/更新 とか検索とか
- バリデーション OK ならその後の処理も変換後のデータを利用
TL;DR
prepareForValidation
でバリデーション前の処理mb_convert_kana
で全角・半角の変換- 変換できない文字もあるので注意
regex
ルールで正規表現を使ってバリデーション- バリデーション通れば後はいつも通り
はじめに
ツールチップを簡単に表示できる atomiks/tippyjs を触る機会があったので、簡単に使い方を整理した。
本記事は tippy v5 系を利用しているので、最新 v6 系(2020/08/01 現在)と挙動や設定が異なる可能性あり
TL;DR
tippy(<target>, { content: 'my tooltip' })
でツールチップを設定<target>
はセレクタ(#id
など)でも、Node(document.querySelector('#id')
など)でも OK
content
に HTML も設定可能tippy(<target>, { content: '<strong>my tooltip</strong>' })
tippy(<target>, { content: 'my<br>tooltip', allowHTML: true })
- 既存テーマを利用する場合は CSS を読み込んで
theme: 'light
のように指定
はじめに
「画像クリックで拡大」を簡単に実現できる imgix/luminous を触る機会があったので、簡単に使い方を整理した。
デモページ を見ると、何ができるのかがすぐわかる。
TL;DR
npm i luminous-lightbox
でインストール- CDN:
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/luminous-lightbox/2.3.2/luminous.min.js"></script>
- CDN:
<a href="拡大画像"><img src="サムネイル"></a>
に対して以下を実行new Luminous(document.querySelector('a'))
- ギャラリー表示の場合は
LuminousGallery
を使用new LuminousGallery(document.querySelectorAll('a'))
はじめに
Rails で sitemap_generator
を使って sitemap(sitemap.xml.gz
)を作成する方法にについて整理した。
実運用で使うであろう whenever
と組み合わせたバッチ処理についても合わせて整理した。
TL;DR
- Gemfile に
sitemap_generator
,whenever
を追加してインストール [bundle exec] rails sitemap:install
でconfig/sitemap.rb
を作成sitemap.xml.gz
に出力したい内容を記述
[bundle exec] rails sitemap:refresh
でpublic/sitemap.xml.gz
の作成や更新[bundle exec] wheneverize
でconfig/schedule.rb
を作成- 定期的に処理したい内容(
rake 'sitemap:refresh'
)を記述
- 定期的に処理したい内容(
[bundle exec] whenever --update-crontab
で cron ジョブの設定