はじめに
JavaScript で setTimeout
, setInterval
, addEventListener
のコールバック関数に引数を渡す方法をまとめた。
TL;DR
setTimeout
,setInterval
にはbind(<this>, <args>)
- コールバック関数内では、関数定義の仮引数でアクセス
addEventListener
には第二引数を Object 型で渡す- コールバック関数内では
this.args
で引数にアクセス
- コールバック関数内では
目的・やったこと
setTimeout
, setInterval
, addEventListener
のコールバック関数に引数を渡したかったので調べてまとめた。
はじめに
Node.js で BTC の単位変換(1 BTC = 100,000,000 Satoshi)を正確に行う方法を調べた。
TL;DR
- Node.js で BTC の単位変換をするには
satoshi-bitcoin
パッケージを使う toSatochi
で BTC → satoshitoBitcoin
で BTC ← satoshi
目的・やったこと
通常、整数型と浮動小数点数との変換には、丸め誤差による影響が出てくる。BTC の単位変換を行う際に、正確に変換する方法を調べた。
続きを読むはじめに
Python boto3 で AWS S3 を操作する では、ローカルに保存されているファイルや画像をアップロードする方法などを調べた。
また、Python requests で画像をダウンロードして保存する方法 では、requests
を使って、画像をダウンロードする方法を調べた。
今回は requests
でダウンロードした画像を、ローカルに保存することなく 直接 S3 にアップロードする方法をまとめた。
TL;DR
res = requests.get(image_url, stream=True)
でダウンロードbucket.upload_fileobj(res.raw, "key/of/file")
でアップロード- 必要に応じて
ExtraArgs={"ContentType": res.headers["Content-Type"]}
を付与
目的・やったこと
requests
でダウンロードした画像を、ローカルに保存することなく 直接 S3 にアップロードする方法を調べた。
はじめに
Python boto3
を使って、AWS S3 にファイルのアップロードや削除方法を調べた。
TL;DR
- アップロードは
boto3.resource("s3").Bucket("your-bucket").upload_file
- 公開状態にしたい場合は、Bucket そのもののブロックパブリックアクセスをオフにして、
ExtraArgs={"ACL": "public-read"}
を付ける - 画像をブラウザで開きたい場合は、
ExtraArgs={"ContentType": "image/jpeg"}
などを付ける
- 公開状態にしたい場合は、Bucket そのもののブロックパブリックアクセスをオフにして、
- 削除は
boto3.resource("s3").Bucket("your-bucket").delete_objects
目的・やったこと
Python boto3
を使って、AWS S3 にファイルのアップロードや削除方法を調べた。
はじめに
Rails で既存の DB を利用するアプリケーションの作り方を調べた。注意点としては、Rails からは DB の更新は行わず、読み込みのみ(Read Only)という構成である。
※最終的にはアクセスログなどのテーブルを更新することになると思うが、「アプリケーション本体の機能としては DB の更新はなし」(別のプログラムで DB が作られる)というイメージ。
TL;DR
- DB 参照だけなら
config/database.yml
とapp/models/your_model.rb
だけ作れば良い db/schema.rb
やdb/migrate/xxxx.rb
は不要db/schema.rb
あると、DB の構成確認できて便利かもね
目的・やったこと
冒頭に述べた通り、別プログラムで DB が作られているような構成で、ユーザー表示部分のみを Rails で提供したい場合の使い方を調べた。
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